本日の市況サマリー
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VN-Index
1,735.78
-8.88 (-0.51%)
- 取引代金
- 19,000.0 十億ドン
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HNX-Index
271.25
-3.80 (-1.38%)
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UPCoM-Index
126.35
-0.15 (-0.12%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -307.0 十億ドン (売越)
2026年7月31日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比8.88ポイント(0.51%)安の1,735.78ポイントで取引を終えました。7月最終取引日にあたるこの日は、大引けにかけて利益確定売りが強まり、28日から続いた3営業日続伸が止まりました。
大引けにかけて売り優勢、不動産株が下げを主導
31日のベトナム株式市場は、午前中は銀行株の堅調を支えに1,750ポイント前後で推移していましたが、午後の取引終盤に売り圧力が強まり、指数は前日比マイナスに転じて引けました。HOSEでは値下がり銘柄数が429、値上がりは333と下落銘柄が優勢でした。
セクター別では不動産が1.63%安と下落率トップとなり、ビングループ(VIC)が指数の重しとなりました。エネルギー(1.58%安)や一般消費財(0.92%安)も軟調でした。一方、金融セクターは逆行高となり、ビエトコムバンク(VCB)が4.96%高、BIDV(BID)が2.01%高、ヴィエティンバンク(CTG)が1.15%高と、大型銀行株が指数の下支え役となりました。
HOSEの取引代金は約19兆ドンとなりました。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは前日比1.38%安の271.25ポイント、UPCoM-Indexは0.12%安の126.35ポイントで引けました。
外国人が1営業日で売り越しに逆戻り
外国人投資家はこの日、HOSEで約307十億ドンの売り越しとなり、全市場合計ではおよそ358十億ドンの売り越しでした。前日(30日)に6営業日ぶりの買い越しへ転じたばかりでしたが、1営業日で再び売り越しに戻りました。
もっとも、銘柄別では明暗が分かれました。買い越しの上位はビエトコムバンク(VCB、約270十億ドン)、FPT(FPT、約119十億ドン)、ビングループ(VIC、約81十億ドン)で、大型ブルーチップに資金が向かいました。一方、売り越しの上位はビンホームズ(VHM、約249十億ドン)、テクコムバンク(TCB、約72十億ドン)、VPバンク(VPB、約68十億ドン)で、不動産・一部銀行株に売りが集まりました。
市場の文脈
- 3営業日続伸の後の反落: VN-Indexは7月27日を直近の底に反発し、28日・29日・30日と3営業日続伸して1,744ポイントまで水準を切り上げていました。31日はその上昇の後を受けた反落で、心理的節目の1,700ポイントは上回った水準を維持しています。
- 月末の利益確定売り: 31日は7月最終取引日にあたり、大引けにかけて利益確定とみられる売りが強まりました。銀行株が上昇する一方で不動産株が下げる、指数寄与のまだら模様の展開となりました。
- 外国人フローの振れ: 外国人投資家は30日に約677十億ドンの買い越しへ転換した直後の31日に約307十億ドンの売り越しへ戻しており、需給は方向感が定まりにくい状態が続いています。