本日の市況サマリー
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VN-Index
1,764.78
-11.68 (-0.66%)
- 取引代金
- 15,000.0 十億ドン
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VN30
1,902.79
-14.09 (-0.74%)
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HNX-Index
292.64
-0.95 (-0.32%)
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UPCoM-Index
126.82
-0.33 (-0.26%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -121.0 十億ドン (売越)
2026年8月6日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比11.68ポイント(0.66%)安の1,764.78ポイントで反落しました。主力の大型株に売りが広がり、外国人投資家は直近3営業日続いた買い越しを止めて売り越しに転じました。
大型株安で反落、終値でMA200を下回る
6日のベトナム株式市場は、朝方から主力の大型株に利益確定売りが広がり、指数は軟調に推移しました。時価総額上位30銘柄で構成されるVN30も前日比14.09ポイント(0.74%)安の1,902.79ポイントと、指数を上回る下げとなりました。VN30は、HOSEの時価総額・流動性上位30銘柄で構成される指数です。市場全体では値下がりが244銘柄と、値上がり122銘柄・変わらず84銘柄を大きく上回り、売りに傾いた一日となりました。
セクター別では銀行株が平均0.95%安、不動産株が平均0.37%安と、時価総額の大きい主力業種がそろって下落し、指数の重しとなりました。VN-Indexは終値ベースで200日移動平均線(MA200)を下回りました。MA200は、過去200営業日の終値平均を結んだ、長期的な値動きの目安とされる指標です。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは0.32%安の292.64ポイント、UPCoM-Indexは0.26%安の126.82ポイントと、3市場がそろって下落しました。
外国人が3営業日ぶりの売り越し、VHMに売り集中
3市場合計の出来高は約6億6,800万株、取引代金は約16兆5,330億ドンと前日から縮小し、流動性は低下しました。このうちHOSEの取引代金は約15兆ドンでした。
外国人投資家はHOSEで約121十億ドンの売り越しとなり、直近3営業日続いた買い越しの連続が途切れて売りに転じました(3市場合計でも約124十億ドンの売り越し)。売り越しの上位はビンホームズ(VHM、約238十億ドン)、VPバンク(VPB、約120十億ドン)、フー・ニュアン宝飾(PNJ、約54十億ドン)でした。一方、買い越しの上位にはヴィングループ(VIC、約229十億ドン)、ヴィエティンバンク(CTG、約55十億ドン)、ホア・ファット・グループ(HPG、約43十億ドン)が並びました。前日はVHMが買い越しの最上位でしたが、この日は一転して売り越しの最上位となり、外国人の資金の流れが前日から反転する構図となりました。
市場の文脈
- 外国人買い越しが3営業日で途切れる: 外国人投資家は8月5日までHOSEで3営業日連続の買い越しを続けていましたが、6日は約121十億ドンの売り越しに転じ、連続買い越しの流れが途切れました。前日に買いを集めたVHMが、この日は売り越し額の最上位に回りました。
- 主力業種がそろって軟調: 指数寄与度の大きい銀行株が平均0.95%安、不動産株が平均0.37%安と、主力業種がそろって下落しました。不動産ではVHMやVICといったヴィングループ系の大型株の値動きが指数に影響しました。
- 終値でMA200を下回る: VN-Indexは7月末にかけて高値圏を意識する水準で推移してきましたが、6日は終値ベースで200日移動平均線(MA200)を下回って引けました。