本日の市況サマリー
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VN-Index
1,744.66
+39.98 (+2.34%)
- 取引代金
- 20,300.0 十億ドン
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HNX-Index
275.05
+3.37 (+1.24%)
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UPCoM-Index
126.50
+0.35 (+0.28%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 +677.0 十億ドン (買越)
2026年7月30日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比39.98ポイント(2.34%)高の1,744.66ポイントで取引を終えました。銀行株を中心にエネルギー・不動産株が幅広く上昇し、前日までの2営業日続伸に続く3営業日続伸となりました。
銀行・エネルギー株が牽引、幅広く上昇
30日のベトナム株式市場は、午前中に一時1,720ポイント前後でもみ合った後、大型株への買いが強まり、午後には上げ幅を約40ポイントに広げて引けました。HOSEでは値上がり銘柄数が560、値下がりは179と上昇銘柄が優勢で、ストップ高は40銘柄に達しました。
セクター別ではエネルギーが3.3%高と上昇率トップで、石油・ガス関連が買われました。メディア・通信(3.28%高)や一般消費財(3.19%高)も高く、金融・素材・IT の各セクターも2%を超える上昇となりました。指数寄与度の大きい銀行株では、ビエトコムバンク(VCB)、BIDV(BID)、ヴィエティンバンク(CTG)、テクコムバンク(TCB)、VPバンク(VPB)が上昇を主導しました。不動産ではビンホームズ(VHM)が5.64%高となり、指数を押し上げました。
HOSEの取引代金は約20兆3,000億ドンとなり、直近の週間・月間平均を上回る活況となりました。ハノイ証券取引所のHNX-Indexも前日比1.24%高の275.05ポイント、UPCoM-Indexは0.28%高の126.5ポイントで引けました。
外国人が6営業日ぶりに買い越し転換
外国人投資家はこの日、HOSEで約677十億ドンの買い越しとなり、6営業日続いた売り越しから買い越しに転じました。全市場合計でもおよそ668十億ドンの買い越しでした。
買い越しの上位はビングループ(VIC、約195十億ドン)、ビナミルク(VNM、約158十億ドン)、マサン・グループ(MSN、約105十億ドン)、FPT(FPT、約76十億ドン)、マサン・コンシューマー(MCH、約76十億ドン)でした。一方、売り越しの上位にはテクコムバンク(TCB、約144十億ドン)、ACB(ACB、約63十億ドン)、ノバランド(NVL、約47十億ドン)が並びました。
市場の文脈
- 調整からの回復が継続: VN-Indexは7月中旬に一時1,800ポイント台から調整局面に入り、7月20日には40ポイント超下落する場面もありました。しかし7月27日を底に反発に転じ、28日・29日の続伸を経て、30日は心理的節目の1,700ポイントを上回る1,744ポイントまで水準を切り上げました。
- 外国人の売り越し一巡: 外国人投資家はこのところ売り越しが続いていましたが、30日は6営業日ぶりに買い越しへ転換し、需給面での売り圧力が和らぐ動きとなりました。
- 決算発表期限日の活況: 30日は上場企業の四半期財務諸表の提出期限にあたり、HOSEの取引代金は約20兆3,000億ドンと直近の平均を上回る活発な商いとなりました。