本日の市況サマリー
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VN-Index
1,686.11
-13.27 (-0.78%)
- 取引代金
- 11,800.0 十億ドン
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VN30
1,829.36
-15.96 (-0.86%)
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HNX-Index
272.99
-8.08 (-2.87%)
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UPCoM-Index
125.89
+0.36 (+0.29%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -1,338.0 十億ドン (売越)
2026年7月24日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比13.27ポイント(0.78%)安の1,686.11ポイントで取引を終え、前日の反発から一転して下落しました。週末の取引は利益確定売りと様子見ムードに押された1日となりました。
利益確定売りと関税報道への警戒
24日のベトナム株式市場は、前日(23日)に1.85%高と急反発した後の利益確定売りが優勢となりました。加えて、米国が関税措置を新たに広げるとの報道が伝わり、市場では取引を手控える慎重な姿勢が意識されたと現地メディアは伝えています。HOSEでは値下がりが449銘柄と、値上がりの261銘柄を大きく上回りました。取引代金は約1兆1,800億ドンと前日から縮小し、市場全体に様子見ムードが広がりました。
セクター別では、情報技術が2.58%安、一般消費財が2.05%安と下げを主導する一方、上昇したのはエネルギー(+2.55%)のみでした。個別ではPNJ(フー・ニュアン宝飾)が6.96%安、THDが8.21%安、MWG(モバイル・ワールド)が4.90%安となる一方、BSR(+2.78%)やSTB(サコムバンク、+2.08%)が逆行高となりました。時価総額上位で構成されるVN30指数は0.86%安の1,829.36ポイントでした。なおVN30は、HOSEの時価総額・流動性が上位の30銘柄で構成される指数です。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは272.99ポイント(-2.87%)と大きく下げ、UPCoM-Indexは125.89ポイント(+0.29%)とわずかに上昇しました。
外国人投資家は再び売り越しに転じる
外国人投資家はこの日、HOSEでおよそ1,338億ドン、市場全体では約1,360億ドンを売り越しました。純売越の中心は宝飾大手のPNJで、単独で約534億ドンに達しました。このほかVIX(約86億ドン)、VHM(ビンホームズ、約78億ドン)、VPB(約78億ドン)、TCB(約76億ドン)などが売られました。一方、買い越しの上位には鉄鋼大手のHPG(約87億ドン)、VNM(ビナミルク、約24億ドン)などが並び、一部の素材・ディフェンシブ銘柄には資金が向かいました。
市場の文脈
- 反発は1日で一服: VN-Indexは7月22日に約4か月ぶりの大幅安を記録し、23日には1.85%高と反発していましたが、24日は再び下落に転じ、反発は1営業日でいったん止まりました。
- 節目との距離: 心理的節目とされる1,700ポイントに対し、24日終値は1,686.11ポイントと、22日に割り込んで以降その水準を下回った状態が続いています。
- 市場が意識した材料: 現地メディアは、前日までの上昇を受けた利益確定売りに加え、米国の新たな関税措置をめぐる報道が投資家の様子見姿勢につながったと伝えています。