本日の市況サマリー
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VN-Index
1,800.54
-27.80 (-1.52%)
- 出来高
- 728 百万株
- 取引代金
- 17,900.0 十億ドン
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HNX-Index
291.90
-11.86 (-3.90%)
- 出来高
- 89 百万株
- 取引代金
- 1,600.0 十億ドン
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -261.1 十億ドン (売越)
2026年7月13日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比27.80ポイント(1.52%)安の1,800.54ポイントと続落し、週明けの取引を終えました。銀行株や不動産株といった主力銘柄が幅広く下落し、指数を押し下げました。
本日の値動き
VN-Indexは前週末終値の1,828.34ポイントから続落し、1,800.54ポイントで引けました。取引時間中には一時50ポイント近く下げて1,780ポイント台まで下押しする場面もありましたが、引けにかけての買い戻しで下げ幅を縮小しました。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは前日比11.86ポイント(3.90%)安の291.90ポイントと、指数以上に大きく下落しました。
地合いは終日を通じて弱く、HOSEでは値下がりが546銘柄に達したのに対し、値上がりは171銘柄にとどまりました。時価総額・流動性が上位30銘柄で構成されるVN30指数でも、構成銘柄のうち27銘柄が下落し、上昇は3銘柄のみでした。個別では、ベトコムバンク(VCB)が2.64%安、ベトインバンク(CTG)が3.26%安、投資開発銀行(BID)が2.56%安と銀行株が軒並み下げ、不動産大手ビンホームズ(VHM)は2.72%安、鉄鋼最大手ホアファット(HPG)も2.4%安となりました。HOSEの出来高は約7億2,800万株、取引代金は約17兆9,000億ドンと、前週末から大きく膨らみました。
外国人投資家の売買動向
外国人投資家はこの日、HOSEで約2,611億ドンの純売り越しとなり、前週末の大幅な純買い越しから売り越しに転じました。市場全体でも約2,540億ドンの純売り越しでした。売り越しの中心となったのはベトインバンク(CTG)で約1,200億ドン、次いで鉄鋼のホアファット(HPG)が約1,090億ドン、ベトナム・プロスペリティ銀行(VPB)が約1,010億ドン、ベトコムバンク(VCB)が約920億ドンと、銀行株と主力株に売りが集まりました。一方で買い越し上位はMBバンク(MBB)の約820億ドン、ホーチミン開発銀行(HDB)の約590億ドンでした。ハノイ市場(HNX)では外国人は小幅な純買い越しでした。
市場の文脈
第一に、VN-Indexは前週後半からの下落基調が週明けも続く展開となりました。取引時間中に一時1,780ポイント台まで下げたあと1,800ポイント近辺まで戻して引けており、下値では買い戻しも入る一日でした。
第二に、指数の下げ幅にとどまらず市場の裾野は総じて弱く、値下がり銘柄数(546)が値上がり銘柄数(171)を大きく上回りました。主力株で構成されるVN30でも30銘柄中27銘柄が下落しており、幅広い銘柄に調整圧力がかかった格好です。
第三に、外国人投資家は前週末にビングループ(VIC)への集中買いで純買い越しとなっていましたが、この日は銀行株を中心に売り越しに回りました。CafeFは今回の下落について、世界の株式市場における弱含みの動きを背景として挙げています。