本日の市況サマリー
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VN-Index
1,840.70
-13.00 (-0.70%)
- 取引代金
- 14,600.0 十億ドン
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HNX-Index
306.67
+6.28 (+2.09%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -452.0 十億ドン (売越)
2026年7月9日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比13.00ポイント(-0.70%)安の1,840.70ポイントで取引を終え、2営業日続いた上昇から反落しました。終値は日中安値圏で、心理的節目とされる1,850ポイントを再び下回っています。
銀行・証券株の下落で反落
VN-Indexは寄り付き直後こそ上昇する場面がありましたが、大型株への売りが強まり、終値は日中の安値圏となりました。HOSEでは値下がり銘柄が398、値上がり銘柄が237と売りが優勢で、ストップ安・ストップ高はそれぞれ13銘柄でした。取引は低調で、VN-Indexの取引代金は約14兆6,000億ドン、市場全体でも約16兆ドンにとどまっています。
一方、ハノイ証券取引所のHNX-Indexは前日比+6.28ポイント(+2.09%)の306.67ポイントと上昇し、HOSEとは対照的な動きとなりました。
石油・ガス株が逆行高、外国人は売り越しを継続
セクター別では、多くの業種が下落するなかで石油・ガス株が逆行高となりました。BSRが+4.98%、OILが+5.34%、GASが+2.94%、PLXが+2.13%と上昇しています。半面、銀行株や証券株は総じて軟調で、TCBが-1.78%、VPBが-1.80%、GEXが-5.54%と下落しました。不動産株はまちまちで、VHMが-0.87%と下げた一方、VICは+0.14%と小幅に上昇しています。
外国人投資家は売り越しを継続し、CafeFによると市場全体で約479十億ドン、HOSEで約452十億ドンの純売り越しとなりました。買い越しの中心は石油・ガス関連で、BSRが約74十億ドン、GASが約42十億ドン、VNMが約40十億ドンでした。売り越しではTCBが約90十億ドンで最多となり、VPB(約69十億ドン)、GEX(約61十億ドン)が続いています。
市場の文脈
VN-Indexは7月7日・8日と2営業日続けて上昇し、前日には節目の1,850ポイントを回復していましたが、この日の反落で再び同水準を割り込みました。外国人投資家のHOSEでの売り越しは、前日(7月8日、約553十億ドン)に続いて2営業日連続となります。取引代金は引き続き直近の平均を下回る水準にとどまっており、市場の様子見姿勢が続いていることを示す材料となっています。この日の物色は石油・ガスなど一部のセクターに限られ、指数を押し上げる幅広い買いは見られませんでした。