本日の市況サマリー
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VN-Index
1,801.65
-15.28 (-0.84%)
- 取引代金
- 17,745.6 十億ドン
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VN30
1,954.91
-10.45 (-0.53%)
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HNX-Index
276.45
-0.48 (-0.17%)
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UPCoM-Index
126.01
-0.12 (-0.10%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -1,053.0 十億ドン (売越)
2026年9月23日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比15.28ポイント(0.84%)安の1,801.65ポイントで取引を終えました。午前は上昇したものの午後に失速し、心理的節目である1,800ポイントを辛うじて維持しました。
午前高から午後に失速
23日のVN-Indexは、前日22日に回復した1,800台を起点に午前中は買いが優勢となり、日中高値では1,822.67ポイントまで上昇しました。しかし午後の取引で売り圧力が強まり、日中安値では1,798.16ポイントまで下押しする場面もありました。終値では1,800ポイントをかろうじて上回って引けています。
大型株で構成されるVN30指数は前日比0.53%安の1,954.91ポイントで引けました。VN30は、HOSEの時価総額・流動性上位30銘柄で構成される指数です。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは0.17%安の276.45ポイント、UPCoM-Indexは0.10%安の126.01ポイントとなりました。一方でHOSEの取引代金は約17兆7,456億ドンと、前日から増加し流動性は改善しました。
不動産株が重し、銀行株は逆行高
指数を最も押し下げたのはビングループ系の主力株でした。ビングループ(VIC)が約3.20%安、ビンホームズ(VHM)が約1.73%安、ヴィンファル(VPL)が約3.18%安となり、2つの主力銘柄が指数の重しとなりました。
一方、銀行株の一角は逆行高となり、テクコムバンク(TCB)が約2.63%高、LPBank(LPB)が約2.16%高となりました。電機関連のGEE(GELEX Electric)は約6.62%高と上昇率上位に入りましたが、不動産主力株の下落を吸収するには至りませんでした。
外国人投資家はHOSEで約1,053十億ドンの売り越しとなり、市場全体では約1,048十億ドンの売り越しでした。売り越しはVPBank(VPB、約289十億ドン)、ACB(ACB、約142十億ドン)、VHM(約131十億ドン)、TCB(約86十億ドン)、FPTリテール(FRT、約77十億ドン)と銀行株を中心に膨らみました。買い越しはVIC(約97十億ドン)や上場投資信託(ETF)のFUESSVFL(約70十億ドン)に向かいました。
市場の文脈
- 1,800ポイントの節目維持: VN-Indexは日中安値で1,798.16ポイントまで一時1,800ポイントを割り込んだものの、終値では1,801.65ポイントと節目を維持しました。前日22日に回復した1,800台を、2営業日連続で終値ベースで保った形です。
- 外国人フローの再反転: 外国人投資家は前日22日のHOSEでの約60十億ドンの買い越しから一転し、23日は約1,053十億ドンの大幅な売り越しに転じました。売りは銀行株に集中し、需給面での売り圧力となりました。
- 業種間の綱引き: 銀行株(TCB、LPB など)が上昇した一方で、時価総額の大きいビングループ系の不動産・関連株が下落し、指数全体を押し下げる綱引きの展開となりました。