本日の市況サマリー
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VN-Index
1,811.15
+22.92 (+1.28%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 +717.0 十億ドン (買越)
2026年9月15日、ベトナム株式市場でVN-Indexは前日比1.28%高の1,811.15ポイントと反発し、心理的な節目である1,800ポイントを回復しました。前週末からの1,800割れが続いていましたが、銀行株や石油・ガス株の上昇が指数を押し上げ、外国人投資家はホーチミン証券取引所(HOSE)で約717億ドンを買い越しました。
1,800ポイントを回復し、値上がり優勢
VN-Indexは9月15日、前日比22.92ポイント(1.28%)高の1,811.15ポイントで引け、2営業日ぶりに1,800ポイントの節目を回復しました。前週末(9月11日)に1,800ポイントを割り込み、翌9月14日も1,788.23ポイントで引けていましたが、この日は取引開始直後から買いが優勢となり、節目を上抜けました。
値動きは値上がり銘柄が優勢で、HOSEでは値上がりが232銘柄に対し、値下がりは86銘柄にとどまりました。業種別では銀行株と石油・ガス株が上昇を主導し、ビンソン製油所(BSR)などのエネルギー関連銘柄が堅調でした。一方、市場全体の商いは前日から減少し、HOSEの売買代金は約1兆6,696億ドンと、前日(約1兆9,538億ドン)を下回りました。
外国人はHOSEで約717億ドンを2日連続の買い越し
外国人投資家は、この日3市場合計で約730億ドン、うちHOSEで約717億ドンの買い越しとなりました。前日(9月14日)にHOSEで約825億ドンを買い越したのに続き、2営業日連続の買い越しです。市場別では、ハノイ証券取引所(HNX)で約1.7億ドンの小幅な売り越し、UPCoM市場で約14億ドンの買い越しでした。
CafeFによると、HOSEでの買い越し上位はベトコムバンク(VCB、約228億ドン)が突出し、ビンソン製油所(BSR、約158億ドン)、投資開発銀行(BID、約125億ドン)が続きました。一方、売り越し上位はビングループ(VIC、約343億ドン)、ビンホームズ(VHM、約212億ドン)、サコムバンク(STB、約66億ドン)で、ビングループ関連銘柄に売りが目立ちました。
市場の文脈
- 2営業日ぶりに1,800ポイントを回復: VN-Indexは9月11日に1,800ポイントを割り込み、9月14日も1,788.23ポイントと節目を下回っていましたが、9月15日は1,811.15ポイントと反発し、節目を回復しました(本項は事実の記載であり、今後の値動きを示すものではありません)。
- 外国人が2営業日連続で買い越し: 外国人は9月14日にHOSEで約825億ドンを買い越したのに続き、9月15日も約717億ドンを買い越しました。ただし個別ではVIC・VHMなど一部の大型株では売り越しとなり、銘柄によって資金の向きは分かれました。
- FTSE格上げ発効を目前に控える: FTSE Russellによるベトナムの二次新興国(Secondary Emerging)への格上げは2026年9月21日に発効する予定で、その約1週間前の取引にあたります。「二次新興国」は、FTSEの株式指数分類で先進国と一次新興国に次ぐ区分を指します。