本日の市況サマリー
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VN-Index
1,827.12
-3.32 (-0.18%)
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VN30
1,967.64
-0.88 (-0.04%)
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HNX-Index
279.48
-1.63 (-0.58%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -268.0 十億ドン (売越)
2026年9月9日、ベトナム株式市場でVN-Indexは前日比0.18%安の1,827.12ポイントと小幅に反落しました。不動産株や金融サービス株が重しとなり、外国人投資家はホーチミン証券取引所(HOSE)で売り越しを続けました。
小幅反落、不動産・金融株が重し
VN-Indexは9月9日、前日比3.32ポイント(0.18%)安の1,827.12ポイントで引けました。前日の反発を受けて始まったものの、上値の重い展開となり、小幅なマイナスで取引を終えました。VN30指数は0.88ポイント(0.04%)安の1,967.64ポイント、ハノイ証券取引所のHNX-Indexは1.63ポイント(0.58%)安の279.48ポイントでした。
業種別では、旅行・娯楽が1.03%高と最も上昇し、基礎資源が0.78%高、化学が0.62%高と続きました。一方、不動産と金融サービスがそろって0.88%安、小売が0.63%安となり、指数の重しとなりました。売買規模が市場最大の銀行株は0.07%高とほぼ横ばいで、個別ではテクコムバンク(TCB)が1.41%高、ベトコムバンク(VCB)が1.03%高となる一方、LPBank(LPB)は1.73%安、SeABank(SSB)は1.67%安でした。
商いは、市場全体の約定ベースの売買高が約5億6,683万株、売買代金が約1兆4,557億ドンでした。このうちHOSEの売買代金は約1兆2,330億ドンでした。
外国人はHOSEで約268億ドンの売り越し
外国人投資家は、この日HOSEで約268億ドンの売り越しとなり、3営業日連続の売り越しとなりました。市場全体では約282億ドンの売り越しでした。CafeFによると、売り越し上位はビンホームズ(VHM、約292億ドン)、ビングループ(VIC、約118億ドン)、ベトコムバンク(VCB、約107億ドン)で、不動産・銀行株が中心でした。VHMはVN30構成銘柄の中で最も大きい売り越し額となりました。
一方、買い越し上位はホアファット・グループ(HPG、約235億ドン)、HDバンク(HDB、約109億ドン)、テクコムバンク(TCB、約107億ドン)、FPTコーポレーション(FPT、約105億ドン)でした。市場別では、HNXで約13億ドン、UPCoMで約1億ドンのそれぞれ小幅な売り越しでした。なお、UPCoM市場ではサイゴンバンク(SGB)が一時ストップ高(14.4%高)まで買われ、終値は8%高となる場面もありました。
市場の文脈
- 前日の反発一服: VN-Indexは9月8日に前日比8.8ポイント高と反発しましたが、9月9日は3.32ポイント安と小幅に反落しました。指数は1,800ポイント台を維持しています(本項は事実の記載であり、今後の値動きを示すものではありません)。
- 外国人の売り越しが継続: 外国人はHOSEで3営業日連続の売り越しとなりました。売り越し額は9月7日の約469億ドン、9月8日の約399億ドンから9月9日は約268億ドンへと縮小したものの、売り越し基調が続いています。
- 業種で明暗が分かれる: 旅行・娯楽や基礎資源、化学などが上昇した一方、不動産と金融サービスは下落しました。時価総額の大きい不動産株の下げが、指数を押し下げる一因となりました。