本日の市況サマリー
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VN-Index
1,765.63
-27.55 (-1.54%)
- 取引代金
- 18,600.0 十億ドン
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VN30
1,909.23
-27.23 (-1.41%)
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HNX-Index
283.34
-5.11 (-1.77%)
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UPCoM-Index
128.06
+0.55 (+0.43%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 -571.0 十億ドン (売越)
2026年8月13日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比27.55ポイント(1.54%)安の1,765.63ポイントと、1営業日ぶりに反落しました。取引終盤にかけて売りが強まり、指数は下げ幅を広げて引けました。
幅広い業種で下落、不動産・IT株が下押し
13日のベトナム株式市場は、前日の反発から一転して売りが優勢となり、大引けにかけて下げ幅を広げました。時価総額上位30銘柄で構成されるVN30も前日比27.23ポイント(1.41%)安の1,909.23ポイントと下落しました。VN30は、HOSEの時価総額・流動性上位30銘柄で構成される指数です。HOSEでは値下がりが227銘柄と、値上がりの85銘柄を大きく上回り、下落が市場全体に広がりました。
セクター別では不動産と情報技術(IT)の下落が目立ちました。個別ではヴィングループ(VIC)が3.53%安、ビンコム・リテール(VRE)が3.34%安、ビンホームズ(VHM)が2.71%安と不動産の主力が下落し、FPT(-2.26%)も指数の重しとなりました。一方で逆行高となった銘柄もあり、タインタインコン・ビエンホア製糖(SBT、+6.48%)、ヴィンホアン(VHC、+1.88%)、ジェマデプト(GMD、+1.68%)などが買われました。
指数間ではUPCoM-Indexのみが上昇しました。ハノイ証券取引所のHNX-Indexは前日比5.11ポイント(1.77%)安の283.34ポイントと下落した一方、UPCoM-Indexは0.55ポイント(0.43%)高の128.06ポイントと小幅に上昇しました。HOSEの約定代金は約18兆6,000億ドンと前日(約11兆7,000億ドン)から増加し、商いは膨らみました。
外国人は売り越しに転換、TCB・VHM・VICに売り集中
外国人投資家はHOSEで約571十億ドンの売り越しとなり、前日(約316十億ドンの買い越し)から一転して売り越しに転じました(3市場合計でも約555十億ドンの売り越し)。売り越しの上位はテクコムバンク(TCB、約170十億ドン)、ビンホームズ(VHM、約160十億ドン)、ヴィングループ(VIC、約127十億ドン)で、大型のブルーチップに売りが集中しました。ホアファット・グループ(HPG、約107十億ドン)、アジア商業銀行(ACB、約93十億ドン)も売り越しの上位に並びました。
一方、買い越しの上位にはゲレックス(GEX、約118十億ドン)、LPBank(LPB、約98十億ドン)、SSI証券(SSI、約98十億ドン)が入りました。VIX証券(VIX、約78十億ドン)、ビンソンR&P(BSR、約47十億ドン)も買い越しとなり、証券株の一角には資金が向かいました。
市場の文脈
- 反発の翌日に反落: VN-Indexは前日(12日)に約20ポイント高と反発していましたが、13日は27.55ポイント安と反落し、前日の上げ幅を打ち消しました。値下がり227銘柄に対し値上がり85銘柄と、下落が市場全体に広がりました。
- 外国人が買い越しから再び売り越しへ: 外国人投資家はHOSEで前日に約316十億ドンの買い越しへ転じていましたが、13日は約571十億ドンの売り越しへと再び転換しました。TCB・VHM・VICの大型3銘柄で計約450十億ドン超の売りが出ました。
- 1,800ポイントの節目から再び後退: VN-Indexは前日終値1,793.18ポイントと心理的な節目とされる1,800ポイントに接近していましたが、13日は1,765.63ポイントまで下げ、節目から約34ポイント下の水準となりました。1,800ポイントは市場で意識される直近の株価水準の目安です。