本日の市況サマリー
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VN-Index
1,793.18
+19.77 (+1.11%)
- 取引代金
- 11,700.0 十億ドン
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VN30
1,936.46
+13.93 (+0.72%)
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HNX-Index
288.45
-2.46 (-0.85%)
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UPCoM-Index
127.51
+0.33 (+0.26%)
外国人投資家(HOSE)
純買越額 +316.0 十億ドン (買越)
2026年8月12日、ホーチミン証券取引所(HOSE)のVN-Indexは前日比19.77ポイント(1.11%)高の1,793.18ポイントと、2営業日ぶりに反発しました。不動産株を中心に大型株へ買いが向かい、外国人投資家も売り越しから買い越しに転じました。
不動産株が上昇を主導、大引けにかけて上げ幅拡大
12日のベトナム株式市場は、寄り付き直後こそ方向感を欠いたものの、時間の経過とともに買いが優勢となり、指数は大引けにかけて上げ幅を広げました。時価総額上位30銘柄で構成されるVN30も前日比13.93ポイント(0.72%)高の1,936.46ポイントと上昇しました。HOSEでは値上がりが値下がりを上回り、3市場合計でも値上がり360銘柄に対し値下がり327銘柄と、買い優勢の展開となりました。
セクター別では不動産が2.66%高と上昇を主導し、エネルギー(+1.27%)、公益(+1.09%)が続きました。個別ではベカメックス(BCM)が6.93%高とHOSEの値幅制限(±7%)の上限近くまで買われ、ヴィングループ(VIC、+3.36%)、ビンホームズ(VHM、+2.36%)、ペトロベトナム・ガス(GAS、+3.23%)も堅調でした。一方、情報技術(IT)は0.63%安と下落し、指数の重しとなりました。
指数間では方向が分かれ、HOSEのVN-IndexとVN30が上昇した一方、ハノイ証券取引所のHNX-Indexは前日比2.46ポイント(0.85%)安の288.45ポイントと下落しました。UPCoM-Indexは0.33ポイント(0.26%)高の127.51ポイントと小幅に上昇しました。HOSEの約定代金は約11兆7,000億ドンでした。
外国人は買い越しに転換、VIC・VIX・SSIに資金集中
外国人投資家はHOSEで約316十億ドンの買い越しとなり、前日(約769十億ドンの売り越し)から一転して買い越しに転じました(3市場合計でも約336十億ドンの買い越し)。買い越しの上位はヴィングループ(VIC、約189十億ドン)、VIX証券(VIX、約152十億ドン)、SSI証券(SSI、約141十億ドン)で、大型株と証券株に資金が集中しました。
一方、売り越しの上位にはビンホームズ(VHM、約67十億ドン)、アジア商業銀行(ACB、約60十億ドン)、テクコムバンク(TCB、約52十億ドン)が並びました。VHMは株価が上昇した一方で外国人の売り越し上位に入る展開となりました。
市場の文脈
- 2営業日ぶりの反発: VN-Indexは前日に利益確定売りで反落していましたが、12日は不動産・エネルギー株の上昇を受けて19.77ポイント高と切り返しました。
- 外国人が売り越しから買い越しへ転換: 外国人投資家は前日までHOSEで売り越しが続き、前日は約769十億ドンの売り越しでしたが、12日は約316十億ドンの買い越しへと転じました。
- 1,800ポイントの節目に接近: VN-Indexは終値1,793.18ポイントと、心理的な節目とされる1,800ポイントまで約7ポイントの水準まで戻しました。1,800ポイントは市場で意識される直近の株価水準の目安です。